協働シンポジウムのプログラムが確定しました
2007.10.12
シンポジウムのプログラムが確定いたしました。すでにホームページやチラシなどで、大まかな内容についてはお知らせいたしましたが、内容に変更点がありますので、お知らせいたします。
セッション1,2では、当事者の就労に対するビデオメッセージを紹介した後、当事者の方から自らの体験を交えた語りをしていただきます。その後、パネルディスカッション形式で、様々な分野からのパネリストとの質疑を行いながら、実際に企業の現場では、障害者雇用やプライバシー保護はどうなのか等についてディスカッションを行う予定です。
▼13:30
開会
▼13:35
挨拶
黒岩 嘉弘(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 課長補佐)
大平 勝美(社会福祉法人はばたき福祉事業団 理事長)
▼13:45
基調講演
●HIV医療の現状
岡 慎一(エイズ治療・研究開発センター センター長)
●健康保険におけるプライバシー保護
柴田 拓己(厚生労働省保険局保険課 課長補佐)
●HIV感染者の障害者雇用の制度とその活用について
長谷川 敦子(ハローワーク飯田橋 専門援助第二部門 統括)
▼14:50
休憩
▼15:00
アンケート結果報告
▼15:05
セッション1就労機会 ~ 働きたいが、働けていない人のために~
セッション2就労支援 ~ すでに働いている人のために~
●当事者のビデオ・ボイス・レターメッセージの紹介
●当事者からのお話
●パネルディスカッション
▽パネリスト
箕輪 優子(横河電機株式会社 人財部)
大金 美和(エイズ治療・研究開発センター コーディネーターナース)
当事者
岡 慎一
柴田 拓己
長谷川 敦子
▽ファシリテーター
関 由起子(HIV感染者就労のための協働シンポジウム専門家委員会 委員長)
迫田 朋子(NHK制作局 チーフディレクター)
▼16:25
総括・委員長挨拶
▼16:30
閉会