「HIV感染者就労のための協働シンポジウム大阪報告会パート2」開催のお知らせ
2010.1.15
日時：2月18日（木）18:00-20:00
会場：阪急グランドビル 26階会議室11
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8番47号
http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/grand/access.html
HIV感染者は内部疾患として身体障害者手帳の交付対象となっています。当事者や企業、国、行政らがともに一歩を踏み出し協働して、HIV感染者が差別や不安を気にせずに就労できる環境を目指して、はばたき福祉事業団では「HIV感染者就労のための協働シンポジウム」を開催してきました。
この度の報告会では、10月に東京で行われたシンポジウムの内容を報告し、医療者や人材紹介会社等による情報提供とフロアの参加者との質疑応答などを行います。
●プログラム
HIV感染者就労のための協働シンポジウム 報告
関 由起子（HIV感染者就労のための協働シンポジウム委員会 委員長）
医療ソーシャルワーカーからの情報提供
岡本 学（独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 医療ソーシャルワーカー）
人材紹介会社からの情報提供
小島 太郎（マンパワー・ジャパン株式会社）
質疑応答
主催：社会福祉法人はばたき福祉事業団
後援：厚生労働省、東京都、財団法人エイズ予防財団
独立行政法人福祉医療機構（高齢者・障害者福祉基金）
※このシンポジウム報告会は、独立行政法人福祉医療機構（高齢者・障害者福祉基金）の助成により行うものです。
ホームページからの参加申込はこちらからメールにてお願い致します。