協働シンポジウム2007記事一覧

2007.10.19 祝辞―中村吉夫(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長)

祝 辞  はばたき福祉事業団の「HIV感染者就労のための協働シンポジウム」の開催を心からお慶び申し上げます。  血液製剤によるHIV問題については、平成8年に和解が成立し、その際、厚生労働省として、我が国における血友病患者のHIV感染という・・・(全文へ

2007.10.19 開会の挨拶―大平勝美(社会福祉法人はばたき福祉事業団 理事長)

 本日はご来場ありがとうございます。  只今は、厚生労働省の黒岩嘉弘様から、シンポジウム開催に向けて、大変勇気付けられるご挨拶を賜り、大変有難く存じます。  さて、HIV感染者就労のための協働シンポジウム、名前が示すように、HIV感染者や雇・・・(全文へ

2007.10.13 HIV感染者就労のための協働シンポジウム・開催要項

▼日時 平成19年10月14日(日)13:30-16:30(開場13:00) ▼会場 社会福祉法人全国社会福祉協議会 灘尾ホール ▼主催 社会福祉法人はばたき福祉事業団 ▼後援 厚生労働省、財団法人エイズ予防財団、東京都、独立行政法人福祉医・・・(全文へ

2007.10.13 HIV感染者就労のための協働シンポジウム・プログラム

▽司会:迫田 朋子 13:30 開会 13:35 挨拶 ▽厚生労働省社会・援護局障害福祉課 課長補佐 黒岩 嘉弘 ▽社会福祉法人はばたき福祉事業団 理事長 大平 勝美 13:45 シンポジウム ●「HIV医療の現状」 ▽国立国際医療センター・・・(全文へ

2007.10.12 協働シンポジウムのプログラムが確定しました

シンポジウムのプログラムが確定いたしました。すでにホームページやチラシなどで、大まかな内容についてはお知らせいたしましたが、内容に変更点がありますので、お知らせいたします。 セッション1,2では、当事者の就労に対するビデオメッセージを紹介し・・・(全文へ

2007.10. 6 シンポジウム企画と目的を広報してもらうための記者会見

10月4日、厚生記者会でシンポジウム企画と目的を新聞等のマスコミを通じて広報してもらうため記者会見を行なう。 記者会見は午後1時から、厚生労働省9階の厚生記者会で行なった。 HIV感染者への社会的偏見・差別解消の取り組みは、薬害エイズ裁判和・・・(全文へ

2007.9.27 ≪9月は「障害者雇用支援月間」≫HIV感染者(障害者)の就労偏見を変えよう!!

(社福)はばたき福祉事業団は、HIV感染者(内部疾患身体障害者)の就労差別・偏見を是正し、HIV感染障害者(98年、薬害HIV裁判の和解要求を踏まえて、内部疾患障害者として障害者手帳の取得ができるようになる)が、安心して就労する場の拡大を目・・・(全文へ

2007.9.27 当事者発言者、またスライド/ビデオで当事者メッセージが決まる

当事者発言者、またスライド/ビデオで当事者メッセージ(現在、6人)が決まる。メッセージは収録や編集作業中。 ハローワークなど就労への相談対応は積極的。でも、本人が「免疫機能障害」の身体障害者と言って相談が、本格的相談に結びつく。  ・・・(全文へ

2007.9.26 チラシを約1万部発送!早速反響が寄せられています

先日、シンポジウムのチラシを、感染当事者や医療者、後援・協賛をいただいている企業、団体へ発送しました。その数はざっと約1万部! 当事者からの参加したいというメールやマスコミからの問い合わせ等、早速反響が寄せられています。多くの方から注目を集・・・(全文へ

2007.9.26 HIV感染者へのインタビューを終えて ハローワークと障害者手帳の利用

9月20日に、シンポジウムのHIV感染当事者のインタビューを行ってきました。今回の方は、感染告知後、4ヶ月間入院し、アルバイト等をした後、ハローワークで紹介を受けて障害者枠で就職を決めた方です。 この方は、今の職場に勤めて3年になりますが、・・・(全文へ

 1  2  3